普通の人には行けないその国に、

魂がとらわれてしまった人を助けるために、

彼女は、精神だけで行くのです。

それはまさしく命がけです。

She can use her special powers to go to the Land of the Dead.

She goes there in spirit alone.

It is truly a risk of life.

エリーズは言います。

人の思いの力が一番強いと。

親が子を思う力。

パートナーが互いを思う力。

Elise says.

The strongest force is a person’s thoughts.

The power of a parent’s love for their child.

The power of partners for each other.

それは見返りを求めない純粋な「愛」で結ばれた「絆」です。

何度も何度も「絆」の結びつきを試されるシーンがあります。

その度に人は打ちひしがれ、恐怖と後悔におびえます。

エリーズ「死霊、悪霊、悪鬼、悪魔、様々なモノが貴方を苦しめるでしょう。

It is a power bound by pure ‘love’.

There are scenes that test the power of love again and again.

Each time, people are devastated, horrified and repentant.

Elise: “Dead spirits, evil spirits, demons, devils and many other things will torment you.

現世に蘇ろうとして貴方を狙うだろうけども、

彼らは絶対に貴方には勝てないのよ。

生きている人の思いの方がよっぽど強いの。

その思いは具現化するのよ。

心を強く持ちなさい。」

They will want to come to this world and they will target you.

But they will never win against you.

The thoughts of the living are much stronger.

Those thoughts will become true.

Be strong in your heart.”

作中の悪魔　ダース〇ールやん( ；∀；)・・・

そう。

この映画は単なるホラー映画ではありません。

「絆」という「愛」の物語なのです。

そして、「恐怖」は何もホラーのみで感じるものではありません。

Yes.

This is not just a horror film.

It is a story of pure ‘love’.

And ‘fear’ is not only felt in horror.

未来へ向かう恐怖。

新しいものに挑戦する恐怖。

それらに負けない力を私達は持っている。

エリーズはそう言っているのです。

Fear of moving into the future.

Fear of trying something new.

We have the strength not to be defeated by them.

That’s what Elise is saying.

20240324安西律子

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https://wp.me/p8BRva-23jお辞儀のチカラ

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リッツ（安西律子）

「武学」を学んではや１０年以上・・・・・。 その間に仕事を辞め、結婚をし、 現在は子育て真っ最中です。 私自身が観た視点で、「武学」や、それに関連することなどを、 面白おかしくわかりやすく、お伝えできたらと思っております。 よろしくお願いいたします。

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