武学の概要

■2分で知る「武学とは何か?」

武学と聞くと、「武道や格闘技」
思い起こす方が多いと思いますが、
全く違います。

・体力は必要ない
・筋肉は必要ない
・スピードは必要ない

つまり、

今のあなたのままで、
今から取り組むことのできる、
シンプルな内容

なのです。

「武学」とは、2,500年前には既に成立していた、原理原則であり、
その性質上、皇帝や軍師などの国の最高統率者に極秘に伝えられ、
進化発展してきた「帝王学としての概念と技術」のことです。

また、自他不敗の活学。

自分も負けない、
相手も負けさせない、
人生に活用する為の知行徳一の実践的学問

のことです。

・・・と、お伝えしてもピンと来ない場合が多いと思いますので、
かなり思い切りよく伝えてみたいと思います。

まず・・・

①最高統率者に基本的に一子相伝で伝えられてきました。

→「そんなん、みんな知ったら、みんな使っちゃうやんけ」という感じでしょうか?
ゆえに、表に出てくることはありません。

②「いかに人を統率するか?」を究極に考えたもの。

→どのようにすれば、人が従うか?について、心理などの側面から考察されています。
→最初は「従わない者は殺す」というところからスタートしましたが、
「究極」を突き詰めていくうちに、人は殺すのではなく活かす、
という真逆に行き着きました。

「どのようにしたら平和にできるのか?」ということです。

究極の説明をしてしまうと、

武学の目的は「徳の体得と活用」

です。

結果的に(?)「争わなければいいやんけ」となり、
「争わないにはどうしたら?」となっています。

「争わないにはどうしたら?」については、
「孫子の兵法」
が伝えています。

「孫子の兵法」とは、紀元前500年頃の「孫武」の作とされる兵法書です。

「孫子の兵法」の中で、次のように伝えています。

  • 戦争は国家の大事であって、国民の生死、国家の存亡がかかっている。
    よく考えねばならない。
  • 戦争においては、敵国を保全した状態で傷つけずに攻略するのが上策であり、
    敵国を撃ち破って勝つのは次善の策である。
  • 百回戦って、百回勝利を収めたとしても、それは最善の策とは言えない。
    実際に戦わずに、敵を屈服させるのが最善の策である。

争わないには

武道や格闘技は、ルールがあって、限られた場所(道場やリング)で行われます。
私たちの日常で、もしも争いが起こるとしたならば、
不確定な要素が5つあります。

①相手の「能力」がわからない
②相手の「人数」がわからない
③相手の「武器」がわからない
④「いつ発生するか(時間)」がわからない
⑤「どこで発生するか(場所)」がわからない

以上から、不明なことだらけですので、

「殺され(争わ)ない人となる」=「周囲から必要とされる人となる」ことが大切

であり、

争わないための稽古をしていくのが「武学」なのです。

武学の目的は「徳の体得と活用」

「徳の体得と活用」のために大切なことがあります。

武学の3軸:「禮と志と行動」

1.礼:自律と和
(コミュニケーション能力の向上)

自律は、自ら設定した判断基準により行動するためのベースです。
周りへの配慮も必要となります。
周りへの配慮とは、感謝・謙虚・協調性といった言葉で表現できます。
礼を習慣化することで、自律を養っていきます。

2.志:人生の目的の明確化

判断基準をつくるために、ブレない判断・行動につながる自らの生きる目的である「志」を育みます。
志=人生の目的=追求しつづけるもの。
志を育むために、「自分らしさを知る」(己を知る)ことを行っていきます。

3.行動:主体的に志を体現

目的(志)は、崇高な想いであり、抽象的なもの。
抽象的な目的である志を目標化し、今日行うことは何か?を明確にします。
行動することを習慣化することが大切になります。

武学の3軸:「禮と志と行動」を
バランスよく整えるためのコンテンツを提供しているのが、
「武学オンライン講座」です。

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めざすところは「ありのままのあなた」です。

「一般的なポジティブ」は、
「積極的で前向きである、あなたでないあなた」
です。

他の誰かになろうとし、他の誰かのやり方を真似たりしますが、
あなたに合った目的や目標ではありませんので、
「一般的なポジティブ」を認識すればするほど「ストレス」
となります。

「本来のポジティブ」は
「ありのままのあなた」

「ありのままのあなた」を再認識し、
体現に向けて行動を継続化することが大切
で、
元々持っている魅力を最大限に発揮することにより、
より成長して魅力を育て、周囲に貢献することができるようになります。

武学を公開する理由

■5分で知る「武学を公開する理由」

武学とは、自分の人生を良くするためのものではなく、
人類の未来がどのようにしたら良くなるのか?を考える
国家元首クラスの人々が実践して伝えて来たものです。

レイ・カーツワイルによると、
シンギュラリティを2045年頃と予測し、
2045年頃にはコンピュータが支える強力な知能により
人類のあり方が根底から覆っていると予測しています。

人としてできることは何か?

17のゴール・169のターゲットから構成され、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標である
SDGs(Sustainable Development Goals)でも、
地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。

これまで武学は秘匿性をもって伝承されてきましたが、
ユニバーサル(普遍的)なものであるために、
公開をすることにしました。

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ただし、
「全人類のために私が貢献し成長する」という想いが必要で、
個人利用であれば身に付かないものが武学です。

自分の人生を良くするだけのツールが必要であれば、
自己啓発や心理学を学んだ方が良いと思います。