神様との対話
神様との対話は非言語で行わなければなりません。
「今、神様と物理的に、上腕二頭筋を触り合ってるわ~~~。」
(出来る人もいるかもしれまんが・・・・・。)
とか、そんなことはちょっと出来ませんよね(笑)。
神様に「お醤油取って~~~~!」と言う訳にもいきませんし・・・・。
罰当たり者って言われちゃいます(汗)。
目で見たり、肌で触れ合ったり、
そのような事が出来ませんが、一緒の空間に存在する何か。
その何かにアクセスる方法として、日本は古来から「禮」を使って来ました。
しかし、これは特化した才能を持つ巫女であったり、
もともと神職についていた人であったり、
辛い修行を経てそのような存在とアクセスする力を得た人たちの特権でもありました。
しかし、レノンリーは「武学体術」の技術を用い、
だれもが高なる存在とアクセスできるようにしたのです。
それが「武学の禮法」です。
「武学」は絶対に肉体からのアプローチによる検証方法が確立しています。
逆にそれがないものは「武学」ではありません。
「今どの次元の、どのような存在とアクセスしているのか?」
それは非言語の世界で立証するのは非常に難しい事でした。
しかし、「武学」を用いれば、一瞬で解明できます。
それどころか、「禊」がもつパワーも証明することが出来ます。
「禮法」と「禊」を行えば、自身のカラダは受信アンテナになります。
言うなれば、肉体を持っていれば誰でもそのような事ができるということです
では一体何が大切なのか?
やはり重要なのは「感謝」です。
この「感謝」を心身に宿す事の方が圧倒的に重要になってくるのです。

リッツ(安西律子)

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