本質の認識する能力

レノンリー「まー細かいことはまだ言わんけど、

俺たちは本質を認識しようとする力をそがれているのは間違いない。

守破離の守をするためには、一つの系統立てられた、

計算式の中での行動は必要だとは思う。

 

だけど、そこからオリジナリティを発揮するには、

作られた常識の外に出ないといけない。」

ジョーイ安西「作られた常識?」

 

レノンリー「じゃあ、常識について全員でインフィニティ・クエスティングをしよう。

常識とは何?」

その問いに対して、リー先生は一人一人順番に答えさせました。

それをホワイトボードに要点を書き写していったのです。

 

レノンリー「似たような答えになっても構わない。

どんどんだして!」

まるでファストチェスの法則のように、みんなどんどん出していきます。

15項目くらいでたでしょうか?

 

リー先生は一つの項目をさして、

レノンリー「これを掘り下げていこう。

皆、これに近い答えが一番多かった感じだから。

では、何故〇〇だと思った?」

 

また一人ずつ順番に答えを出していきました。

そして10項目ほどこたえがでたら、また一つを選んで皆で掘り下げていくのです。

 

そうすると、一つの事が起こりました。

レノンリー「みんなそろそろ気が付いてきたんちゃうか?」

全員「・・・・・そうですね・・・・。」

ジョーイ安西「何となく、言葉は違うけど、みんな同じような事を言ってると思います。」

 

レノンリー「そうやねん。

実は物事は掘り下げていくと、一つのところにたどり着くねん。

だけど、これは場の力を借りたからできる事で、

一人でここまでやるのはすごく大変や。

だから、自分の納得のいく所までが、自分が一人でやる時のゴールやねん。」

 

リッツ「納得いく答えって出るんですか?」

レノンリー「それはやってみないと分からんな。

俺はリッツじゃないから、求めるものは違うはず。

だけど、答えを出すことが大事じゃないねん。

このプロセスが大事やねん。

 

これは実際にやってみないと分からない。」

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リッツ(安西律子)

リッツ(安西律子)

「武学」を学んではや10年以上・・・・・。 その間に仕事を辞め、結婚をし、 現在は子育て真っ最中です。 私自身が観た視点で、「武学」や、それに関連することなどを、 面白おかしくわかりやすく、お伝えできたらと思っております。 よろしくお願いいたします。
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