「NLP」とは、
Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)
のことです。
武学と共通点がたくさんありますので、
関連している部分について、
お伝えしてみたいと思います。
なお、
一般的に伝えられている「NLPの概念」とは少し違う部分があるかもしれません。
■武学とNLP~その1~はこちら■
NLPの意図するところ
NLPの意図するところは、
大きく3つ
あると思います。
『相手』のフィールドに入る
「私が」「相手の」フィールドに入る
ということであり、
「相手が」「私の」フィールドに入る
ことではありません。
まず相手を理解する
ところが重要だと思います。
『相手』のモノの見方・観方を尊重する
=受け取る
≠受け入れる(同意する)
受け取りますが、受け入れる必要は絶対条件ではないと思います。
似ているようで全く違う言葉・・・
「今日は寒いですね」
A『寒いと感じているのですね』
B『そうですね、寒いですね』
「受け取る」
「受け入れる」
の違いを会話で示したものです。
『相手』の中心(本質)と関わる
=『相手』の反応は、自分が創り出している
=『相手』の「本質」を引き出す
=「本質」は、誰もが内側に元々持っている
「反応」ではなく、
その奥にある本質と関わります。
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とてもシンプルであり奥も深いのがコミュニケーションですが、
言語・非言語のコミュニケーションに着目しています。
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