「武学」とリッツ　その１５３｜【合同会社共育】レノンリー武学公式サイト

音の魔力　その２

レノンリー「コレ、もっとすごいで。」

リッツ「むり！！！　怖すぎる！！！」

ジョーイ安西「ヤバイなぁ。　絶対に観たくない。」

レノンリー「次こっちね。」

O皮氏「イヤイヤ。　イヤイヤイヤイヤ。」

Sの木氏「この映画なら、観たいかな。」

レノンリー「次もっとすごい。」

リッツ「・・・・何か、カッコイイ。」

Sの木氏「普通の音だったらメチャクチャ怖いんだろうけどね(笑)。」

ジョーイ安西「音が違うだけで、全てが違うストーリーになりました。」

レノンリー「と、いう事は・・・・？

音によって表現が大きく変わる。

逆を言えば、音で相手に伝わるものが変わる。

FTとして前に立つ人間は、自分の話を聞いている人の感情が、

最も学ぶ事に適した状態にセッティングする必要がある。」

ジョーイ安西「どういうことですか？」

レノンリー「音楽だけでこんだけ変わるってことは、

その「場」の雰囲気をどのようにしたいのか。

ちゃんと意図する必要がある。

その意図が無ければ、単にそこに人を集めただけになってしまう。

『音』は非常に重要なアイテムなのが良く分かったやろ。

AKVの『A』はオーディオ、つまり『音』の事。」

リッツ「なるほど～～～～。」

レノンリー「分かりやすいから映像で音の凄さを学んだけど、

俺が言いたいのは、FTはこのことをよく理解する必要があるって事やねん。」

「武学」を学んではや１０年以上・・・・・。その間に仕事を辞め、結婚をし、現在は子育て真っ最中です。私自身が観た視点で、「武学」や、それに関連することなどを、面白おかしくわかりやすく、お伝えできたらと思っております。よろしくお願いいたします。

「武学」とリッツ　その１５３