本日5月1日から、
新しい元号である
令和
となりました。
神社参拝の基礎知識~その7~
として、今回は、
神社とはどういう場所なのか?
についてお伝えします。
↓だんだんボリューム増えてきました・・・
■神社参拝の基礎知識~その1~はこちら■
■神社参拝の基礎知識~その2~はこちら■
■神社参拝の基礎知識~その3~はこちら■
■神社参拝の基礎知識~その4~はこちら■
■神社参拝の基礎知識~その5~はこちら■
■神社参拝の基礎知識~その6~はこちら■
※オリジナルの考え方です。
世の中
インターネットが発達し続けています。
使い方などには賛否両論ありますが、
パソコンやスマホとインターネットの関係に似ていると思います。
神社=ダウンロードとアップロードの場所
なのではないかな?
インターネットの検索の仕組みと同じ
なのではないかな?
と思います。
1.検索エンジンを決める
神社ごとに、特定の神様が祀られています。
それぞれが得意分野をお持ちで、
得意分野の情報を持つ場所に行くと、
ダウンロードしやすくなるのではないだろうか?
と感じます。
神籬(依代・ご神木など)は、
ダウンロード・アップロードするための一時保存メモリ
(パソコンやスマホのメモリ)
なのかもしれません。
2.検索ワード入力する
検索ワード入力=祈る=意宣る
検索の仕組みで一番重要なのは、
「検索ワードをできるだけ細かく入力すること」
だと思います。
欲しい情報が検索結果に現れやすくなります。
つまり・・・
具体的に意宣ること
が大切になります。
3.クリックする
クリック=柏手を打つ
です。
4.ダウンロードする
これは・・・
潜在意識の働きに似ています。
その場で情報が来ることもありましょうし、
少し時間を置いて情報が来ることもあります。
ほぼ一発回答=1回しかダウンロードしない
のだと思います。
よく、
三上(馬上・枕上・厠上)と言われていますが、
馬上:移動中
枕上:眠っている時(ウトウトしている時)
厠上:トイレで用を足している時
で、
この時に、一発回答がやってきやすいと思います。
上記のとおり、
誰が神社の参拝の仕組みを考えたのか?
不明ではありますが、
今になって理論や技術でできるようになっているのであり、
元々先人たちは知っていた
としか思えません。
また、
具体的に意宣ること
には
純粋な意宣る
が必要となりますので、
「禮法」を使って、
より純粋に近づけるようになるのだと思っています。
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正しい禮
を掴むことで、
昇華していくことができるようになると思います。
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