オートファジーと糖質 その4

上手く使うと、痛みを和らげたり、

高いリラックス効果を得る事が出来る、

素晴らしいものなのです。

 

時間の移り行きが早い現代で、リラックスする事はとても大切です。

使う私達が「悪にするか」「善にするか」を握っているのです。

自分自身はどのように生きたいのか?

自身の「在り方」が問われているとリッツは思います。

 

この事をちゃんと向き合い考える事が、

今の時代を生き抜く重要なカギとなると思います。

何度も言いますが、砂糖は悪いものではありません。

それを使う私達がどうあるかが問題なのです。

 

武學體術の稽古で、特に武器術の稽古のときに、

武學士レノンリーが必ず言う事があります。

レノンリー「ナイフは、そこに在るだけでは何の殺傷力も持たない、単なる鉄の塊でしかない。

ただ、そこに何らかの意図を持った人間が手にすると、

 

それは武器にもなるし、人を助けるための手術道具になるし、

農作業をするための物になるし、

食材を切って、料理をする道具にもなる。

 

人を傷つけるために使うか、

人を助けるために使うか、

道具そのものに意思はない。

使う人間がどのような意図を持つかによって、道具は変化する。」

 

ケータイで「ポチッ」とするだけで、家にモノが届く時代です。

何が必要で必要でないか、自分自身で選別しなければなりません。

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リッツ(安西律子)

「武学」を学んではや10年以上・・・・・。 その間に仕事を辞め、結婚をし、 現在は子育て真っ最中です。 私自身が観た視点で、「武学」や、それに関連することなどを、 面白おかしくわかりやすく、お伝えできたらと思っております。 よろしくお願いいたします。

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