自分とはの正体 その2
レノンリー「もっと厳密にいうと、
自分自身とは何か?
という問いに対し、「明確な言葉で表現した意志を宿している肉体を保持している私」。
ということになる。
言葉は明確さや!
明確さは意図を保持するパワーや!
だからエネルギーは意図に従う!」
リッツ「わ、分かったような、分からんような・・・・・。」
ジョーイ安西「つまり、明確な言葉で自分自身を表現する以外、
自分とは何かの答えは無い!
って事なんですね。」
レノンリー「そう。 でも、それってよく考えたら普通の話。
自分の事は自分で定義する以外方法が無い。
誰かが自分を定義してくれる?
そんなことは誰も出来ない。
そして俺達それぞれも、他人を定義する事なんで出来ない。
こうかもしれない、ああかもしれない。
って、近い線を示すことは出来るやろうけど、
全ての線の交わった、このド中心の部分は、
自分自身でしか定義できないって事。」
リッツ「それって自分で決めろって事?」
レノンリー「まー、そうやね。 創るっていう方が近いかな。」
ジョーイ安西「創らないから無いんですね。」
レノンリー「そういうこと!!」
Sの木氏「自分を明確に言葉で表す・・・・?」
レノンリー「そう。 自分は一体何のために生きて、
何を成して、どうやって死んでいくのか。
死ぬときどのような自分でいたいのか。
3つの視点からの自分の言葉を出す。
先ずは「天命」。
自分の最も高い抽象度の言葉。
そして「志命」。
これは人類の代表としての言葉。
そして「我命」。
これは自分自身としての言葉。
それぞれ30日間かけて、自分の中から出したものを、
再度自分にインストールする。」
O氏「出したものをインストール?」
レノンリー「そう。 身体は空だ。
空っぽだって意味だから、身体から出たものは、
身体に定着しない。
だから、それを心身に刻み込むほど定着させる作業が必要になってくる。
先に言っておくわ。 めちゃくそ大変やで~~~。 ( ̄ー ̄)ニヤリ。」
何だかもう、悪い予感しかしません(笑)。

リッツ(安西律子)

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