素直な心で、素直な行いをする、徳中心の世界を実現実行し、
さらに武学を活用した徳の仕組み、武徳を伝える人を「武学士」と呼んでいます。
武学士は美しいという表現であらわすことができるのですが
例えば、相手に触れているだけで、
相手が崩れていくことが起こせます
それは、相手を倒そう、崩そうと思っているのではなく
相手に自分のエネルギーを流して
相手と繋がって
「ここにしゃがんでいるといいな」と思い描くとそうなる
みたいな、
文字にすると「はぁ?」と言われそうなことが
実際に目にすることができるのですが
では、そういうことを出来る人同士が触れ合うとどうなるかというと、
どれだけ修練しているか、
どれだけ集中してやっているか、
どれだけ時間をかけたか、
どれだけの状況設定を想定して行ったか、
どれだけの人と対人練習などをしたのか、
というところが、多いほう、深いほうが、
エネルギーの主体を持ちます。
このような、量稽古の多さ、深さのことを功夫(クンフー)と言います。
クンフーとは、技の名前や流派ではないのです。
稽古の積み重ね、積み重ねている状態を表します。
武学士への道は一日にしてならずです
悟った人同士が対決するとどうなるのか?という質問に、答えている動画が約2分でありますのでご覧ください。
武学三軸「志×禮×行動」をバランス良く整えることで、誰もが自分の可能性に氣づき、持てる力を存分に発揮し、多くの人や社会に貢献する事ができる「武学オンラインコミュニティー」を作りました。
「武学オンラインコミュニティー」を無料で体験できる「開門版」にご参加いただけます。