「闇」から「光」へ

 

 

（ものすご～～～～く、軽いノリで）

「自分の人生の目的」を出すためには、

「武学」を学ぶ必要があるといったレノンリー。

リッツ「ところで「武学」って一体何なんやろうか・・・・？」

自分でもよく分からないまま、リッツは練習会場に足を運び続けました。

 

 

レノンリー「へ？　リッツはその年になるまで一人暮らししたことないの？

そりゃ、親に感謝なんてできっこないわ。

一人暮らしの苦労を行動で体感してないのに、

一人暮らしの大変さなんて知りようがない。」

 

リッツ「まぁ、そうですね・・・・。」

レノンリー「その年で一人暮らししたことないなんて、単なるアマちゃんやん(笑)。」

リッツ「・・・・・・💢」

 

レノンリー「はぁ？　リッツって、料理全然できないのに料理の仕事に就いたの？

まったく地方公務員って、頭数揃えたら良いってもんちゃうで・・・・・。

リッツを雇ったところは豪気やなぁ・・・・。」

リッツ「・・・・・・💢💢」

 

結構ひどいことを言われながら、レノンリーから様々な質問をされました。

レノンリー「リッツ、質問の質は人生の質や！

自分の人生に、絶えず問いかける事が出来ないヤツが、

人生の目的を出せるわけがない。

質問とは検証のことや！　検証できないものは「武学」じゃない！」

 

リッツ「でも、どうやって質問すればいいのか・・・・、

どんな質問をどのようにすればいいのか、分からないんです！」

レノンリー「分からない事分かっていない事を認識しろ。

認識というのは単に知る訳じゃない。

ハッキリと見分けて判断して、ちゃんと理解しろ！

 

「武学」の学びは自分が隠したいものや、自分が避けているものに光を当てるところから始まる。

自分の過去を恐れるな。

何が？　何時から？　何処から分からなくなった？

過去を文字化しろ！

全てを白日の下にさらすんや！！」

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リッツ（安西律子）

「武学」を学んではや１０年以上・・・・・。 その間に仕事を辞め、結婚をし、 現在は子育て真っ最中です。 私自身が観た視点で、「武学」や、それに関連することなどを、 面白おかしくわかりやすく、お伝えできたらと思っております。 よろしくお願いいたします。