「志命」を出す その9

リッツ編 その2

リッツは1歳少しで実の父親が病気で亡くなり、

リッツの母親はリッツが4歳の時に再婚をしました。

しかしこの結婚は上手くいかず、夫婦仲は良く無かったです。

そして、リッツとリッツの兄は義父に可愛がられた記憶があまりありません。

 

子供心に何故自分は他のお家の人違うんだろう?

どうして自分は愛されないんだろう?

と思っていました。

リッツは幼少のころの記憶があいまいです。

 

特に小学校中学校の記憶は霧の中にあるように思い出せません。

辛い思いを沢山したのか忘れているのです。

まー、他の家庭と比べて自分は可哀そうなんだって思ってただけなんですが。

他の国の子供だと、もっと過酷な環境にいる子が沢山います。

 

リッツは母親がリッツや兄ではなく、義父を選んだことが本当につらかったのです。

しかし、若い女性が二人の小さな子供を抱え、

病気の夫を看病してなくす。

その悲しみを埋めるために、男性と恋をする事に、

 

誰が文句を言えるのでしょう?

リッツは自分の人生に起こる不幸を全て母のせいにして生きてきました。

「武学」と会い、それが自分の甘さだと気づいたのは30歳を過ぎてからでした。

誰かのせいにして生きているという事は、

 

自分の人生を生きていないのと同意語です。

自分の人生の中心を取らない生き方を20年以上もしていたリッツに、

自分の人生の舵を取る事は、とても恐ろしく苦痛に感じました。

最初はもちろん苦痛でした。

 

しかし、それ以上に喜びの方が多い事にも気が付いたのです。

当然ですね。

自分の人生を自分で生きたくない人なんて、

誰一人としていないのですから。

 

リッツの志はほとんど変わっていません。

「心から喜べる人生の創り方を、世界で一番楽しく伝える事。」

これは今でのリッツの中心に在り、

これがリッツの存在意義です。

 

誰もが望めばその状態になれることを、

「武学」を通じて伝えていきたい。

それがリッツの思いだったはずです。

発表しながらリッツはボロボロ泣いていました。

 

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リッツ(安西律子)

リッツ(安西律子)

「武学」を学んではや10年以上・・・・・。 その間に仕事を辞め、結婚をし、 現在は子育て真っ最中です。 私自身が観た視点で、「武学」や、それに関連することなどを、 面白おかしくわかりやすく、お伝えできたらと思っております。 よろしくお願いいたします。
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