人類の役目とは その2
レノンリー「さて続いていってみよう!
③本当はワンネスであることを知っているし、願っている。
これは非常に面白くて、俺達人類は「認識」と言う能力を持っている。
つまりこれは他と比較して今自分はどの状態にいるのかを施行する事が出来る。
刹那的に生きてないって事やねんな。
これが俺達人類が地球のプログラム外の事が出来る理由やねん。」
リッツ「人類以外の地球の生命体は、全てプログラム通りなんですか?」
レノンリー「考えてみればよく分かるけど、
カバが一万年前と今と、生活が変わってると思う?」
リッツ「・・・・・・同じです。」
レノンリー「人類は?」
ジョーイ安西「変わってますね。」
レノンリー「劇的な変化をしてる。
これは何のチカラ?
って話になる。」
Sの木氏「それが他を認識する力ですか?」
レノンリー「他を認識する事によって自分を認識する。
つまり、俺達人類は個々の性格、いわゆる自我と言うものを持つ事が出来てん。
これが他の生命と圧倒的に違う。
自らを分ける。
と書いて自分。
この自分を完全に確立したのが人類やねん。
だからこそ、ワンネスでありながら個々を持つ事が出来た。
そして他との比較と認識をすることによって、
様々なモノを生み出す事が出来たんよ。
④地球に無いものを創る事が出来る。
これはさっきの話にもつながってくる。
ビッグバン以前からある「一つ」。
その一点から各々が生み出された。
各々を認識するには、まず自分があって他があることを認識しないといけない。
そうすることで、他の動物とは全く違う進化を、
人類は遂げる事が出来た。
科学の発展はまだまだ続くやろうし、
インターネットによってまた違う進化をすることになる。
俺達は創造する事により、未来を創り出す事が出来るようになった。」
ジョーイ安西「そう考えると人類が出来る事って、
非常に重要じゃないですか・・・・。」
レノンリー「ある意味、俺達の手に地球の未来は託されてるって言っていいと思う。
本気で俺達人類が出来る事、やらなければいけないことを考えないといけない時が来てるねん。」

リッツ(安西律子)

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