3月1日 コミュニティ体術

昨日からの引き続きです。

昨日は参加された方々に、かなり「禮法」を突っ込んだので(笑)。

非常にエネルギーが整っています。

冨田喜美恵さんのFTもかなり板についてきたようですね。

本当に素晴らしいことです。

どんどん人前に出て話すことが、最も修行になります(経験者談)。

今日は先日できなかったカリキュラムを一気に行おと思っています。

「禮法」をしっかりと入れれば、実はそんなに難しい事ではありません。

しかし、「禮法」をしっかりと伝えていなければ、後から何を入れても、

なかなか伝わりにくく、参加者も受け取りにくいのです。

「禮に始まり禮に終わる」とは正にこどば通りですね。

昨日は、「ニュートラル&0ポジション」の認識と検証方法を行いました。

今日は、接触回避による、自分軸の認識。

自分の軸「志」がないままと、自分の軸を持ったらどうなるかを、

体感することで、自他の人生にどのように活用するかのワークです。

自分の軸をしっかりと持つことで、自身の心身にどのような影響が出るかをチェックします。

大切な事は、必ずフィードバックを貰う事です。

コミュニティの「場」を最大限に活用し、その場で最もベストな状態をみんなから引き出すことは、

コミュニティ体術の大前提でもあります。

「武学」の学びに一人で行うことはありません。

全て対人で行うからです。

そして、弥勒派半式は、自身の志を唱え、更にそれを加速する体勢を行うことで、

一体自身の心身にどれだけの変化が訪れるのか。

エネルギーの伝達伝導を体感するワークです。

覚えることが重要なのではなく、自身の体勢にエネルギーが従う事を、

しっかりと認識してもらうことが目的です。

弥勒派は、多くの人が取り組んでいるワークですが、

その本質を伝えることが本当に大切です。

端末意識とは、無意識を意識化に置くワークです。

日々無意識に行っていることを、意識して行うと、

自分の行動一つ一つをコントロールすることができるのです。

ほんのわずかな動作でも、私達は惰性で動くことが当たり前です。

しかし、それを完全に自分の意識化に置くと一体どうなるのか?

エネルギーは体勢による意図に流れる。

自身の動きのコントロールは、自身の思考のコントロールでもあるのです。

自他の人生を、より素晴らしいものにしていく。

コミュニティ体術で提供しているコンテンツは、そのためのツールでしかありません。

本当に素晴らしい「場」に、自分が居れたことが感謝です。

皆様ありがとうございました。

今回は珍しく、カフェでの弥栄でした。

たまにはノンアルコールも良いですね。

今回RTを務めてくださった冨田さん、亀田さん。

そしてスタッフとして裏方を担ってくれた、坂倉さんと田中さん。

本当にありがとうございました。

次回は3月のSSM講座ですね。

また、お会いできることを楽しみにしています。

安西裕也

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リッツ(安西律子)

「武学」を学んではや10年以上・・・・・。 その間に仕事を辞め、結婚をし、 現在は子育て真っ最中です。 私自身が観た視点で、「武学」や、それに関連することなどを、 面白おかしくわかりやすく、お伝えできたらと思っております。 よろしくお願いいたします。

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