そして「禮」です。

自分から先に「ありがとう」「ごめんなさい」を言う方が力が宿る。

一番最初の「ありがとうワーク」でやりますよね。

流れとしては、意見交換をする(ぶつかる)、謝罪(感謝の意を示す)、

「場」を掌握して新たに意見交換をする。

ぶつかると言うのも語弊がありますが、自分の考えをちゃんと伝える。

と言う方が適切かもしれません。

 

これを何度も繰り返すと、ぶつかり方が分かってきます。

初めから何もしないで最適解は求められません。

壁や人にぶつかりながら、自分に最も適したモノを模索していくのです。

その為に手伝ってくれた人に最大の感謝をする。

そうすれば、絆はより強く、より厚く、より強靭になるのです。

そのための「0化」です。

何の為に絆を強くする必要があるのか?

その為に必要なのは目的やゴール。

いわゆる「志」ですよね。

全員が犯人に見える

「セテウスの船」は、大切な事を、再度私に気づかせてくれました。

お話としてもとても面白いので、

是非観てくださいね。

20240519安西律子

https://reidofederation.jp/世界禮道連盟

https://wp.me/p8BRva-23jお辞儀のチカラ

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リッツ(安西律子)

「武学」を学んではや10年以上・・・・・。 その間に仕事を辞め、結婚をし、 現在は子育て真っ最中です。 私自身が観た視点で、「武学」や、それに関連することなどを、 面白おかしくわかりやすく、お伝えできたらと思っております。 よろしくお願いいたします。

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