物語という事もあり、ご都合主義だなと感じる部分もありますが、

大切な事は、大切な人と絆を築く重要性が描かれている所です。

作中の中で主人公は言います。

家族が未来も笑い合っていることを星空に願う

「家族が当たり前のように笑い合っている。

だけどこれは、当たり前じゃない。

信頼し合える人が近くにいる事は、本当に奇跡のような事なんだ。」

主人公と彼の家族には、何度も何度も、その絆を試される過酷な試練が訪れます。

大量殺人が起こる現場の小学校

それでも家族みんなで乗り越えていって、より絆を太く強くしていきます。

対する犯人側は、とても孤独で強い怒りと憎しみを抱えています。

信じあえる人がいるだけで、人は本当に強くなれるんですね。

私達も日常を生きていて、何度も絆や繋がりを試される場面があります。

20240517安西律子

https://reidofederation.jp/世界禮道連盟

https://wp.me/p8BRva-23jお辞儀のチカラ

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リッツ(安西律子)

「武学」を学んではや10年以上・・・・・。 その間に仕事を辞め、結婚をし、 現在は子育て真っ最中です。 私自身が観た視点で、「武学」や、それに関連することなどを、 面白おかしくわかりやすく、お伝えできたらと思っております。 よろしくお願いいたします。

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