オートファジーと糖質　その５

そして、飽食の時代の助っ人マン！

「オートファジー」。

 

いわゆる一時期流行ったプチ断食ですね。

 

一日二食、もしくは一食。

一日に16時間胃袋を空ける時間を確保する事。

 

リッツのように砂糖依存症の人間は、

いきなり砂糖を断つのはストレスが溜まります。

初めはその8時間以内でしたら、

少しだけなら甘いものを食べてもよいようにしていました。

 

しかし間食をしてしまうと、ご飯をしっかり食べないのです。

そうするとお通じがスムーズではなくなってしまいます。

シッカリとご飯を食べる事がまずは大切です。

リッツの場合は、お昼にしっかり食べて、朝もしくは夜を軽めにしています。

 

そして徐々に白砂糖を抜いていきます。

最近は、甘いものを食べたその夜は、

かゆみが出てくるという事が分かりました。

そして、腎臓が痛くなるのも分かりました。

 

ショ糖（白砂糖）が大量に摂取されたときに、

血液を中庸に保つため、腎臓から大量のインシュリンが分泌されます。

甘いものが好きだったリッツの腎臓は、フル稼働で働いていたことになります。

 

甘いものを摂らない日を徐々に作り始めました。

そうすると甘いものをたまに食べると、腎臓が痛くなるんですね。

 

ってことは、感覚が今までマヒしてたってことになりますね・・・・。

恐ろしいことです・・・・・。

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リッツ（安西律子）

「武学」を学んではや１０年以上・・・・・。 その間に仕事を辞め、結婚をし、 現在は子育て真っ最中です。 私自身が観た視点で、「武学」や、それに関連することなどを、 面白おかしくわかりやすく、お伝えできたらと思っております。 よろしくお願いいたします。

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