主体的になる必要があるという話は、よく聞くことと思います。


実際にワークを行ってもらうと分かるのですが、

全ての責任は自分にあると口にした時のエネルギーと

自分以外の責任であると口にした時のエネルギーでは

「責任は自分にある」とした方がエネルギーが身体に宿ります。

エネルギーが身体に宿ると行動するためのエネルギーがみなぎります。


例えば、会議や講座など様々なところで、

「得たい成果を得るために100%自分の責任で行う」

というコミットメントが重要です。


ただ、主体の本当の意味を知らないと

「言っておけばいい」とか

「(何かあると)自分が責められる」という印象を持つ人がいます。


それでは「責任は自分にある」という言葉を口にしても意味がありません。



主体になる、責任が自分にあるとする意図は

自分が動くことで今の状況を変える力が自分にあるとすることです。



失敗した時の責任の所在探しのためではありません。

みんなで罪を均等割りするためでもありません。



心と意識と身体(行動)が一体になったときに、最もエネルギーが高くなります。


自分が今の状況を変える力があると、自分で決めたとき

考え方が変わってきます

言葉の使い方、人との接し方が変わってきます

行動が変わってきます


この変化が、貢献と成長につながっていきます。


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