今回は「経営学の元になっているのは武学」についてお伝えします。
武学を現代化したものが「経営学」
です。
経営戦略
ターゲット
など、軍事的な言葉がそのまま使われているのはそのためです。
つまり、
武学を学べば、経営はわかりやすくなる
ということです。
「武学」は「戦争学」が元祖です。
「戦争学」
↓
「軍学」(国家経営学)
↓
「政治学」(軍師学)
↓
「経済学」(組織学)
と、その組織の規模が小さくなっているだけであり、
根本的な考え方は同じ心理学
なのです。
元々はシンプルなものですが、
そこから現代では派生して、
マーケティングやキャッチコピーなどなどのいろいろな考え方に分岐しています。
やり方は無限にあるのであり、
根本的な考え方を理解しない限り
やり方に執着してしまいます
が、やり方は「選択」するものであり、ひとつだけ、ということもありませんし、
そのひとつも環境の変化によって変わっていきます。
例えば、
少し前まで「ミクシィ」(SNS)が大流行でしたが、今はフェースブックなどに変わってきています。
変化は大きく早くなってきています。
武学の根本は、
「人と関わること」
です。
関わりの中から、見えてくるものがたくさんあるのです。
今回の動画は約5分15秒です。
「経営学の元になっているのは武学」についてお伝えしています。
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