頭で考える時代から、身体で感じる時代へ移行している時期だと感じています。

魂や宇宙(全時空)やエネルギーの話をする人が増えてきました。

宇宙の語源と意味合いについてはこちらの記事をご覧下さい

今までは、このような話は「怪しい」「オカルト」というイメージかもしれません。

ですが、この一見怪しい話が、「量子力学」によって物理的に説明できるようになってきました。

それによって、エネルギーや宇宙という話がとても地に着いたものとして扱われるようになってきています。

実は「相対性理論」のアルベルト・アインシュタインと、「量子力学」のエルヴィン・シュレーディンガーは同じ時代に生きた人です。

※アルベルト・アインシュタイン:1879年3月14日 – 1955年4月18日
 エルヴィン・シュレーディンガー:1887年8月12日 – 1961年1月4日

ほとんどの人は、学校で相対性理論のアインシュタインは学んでも、量子力学については学んでいないでしょう。

それくらい「相対性理論」が当たり前でした。

相対性理論と量子力学を、素人目線で簡単に一言であらわしてみると

相対性理論は、物事は全て最初から決まっているもの

量子力学は、決めるまでは不確定であるもの

です。

相対性理論を正しいと信じている人からしたら、量子力学はありえません。

科学で「観察するまでAかBかわからない」なんてテストの答えに書いたら、職員室に呼び出されそうですよね。

でも、どちらの選択肢も同時期から存在しているのです。

「相対性理論もありだけど、量子力学もありかもしれない」とすること、

これが、常識・信じているもの・正しさの「枠の外に出る」ということです。

これは物理の世界の話だけではありません。

携帯電話ができて、スマホになり、AIができて、あらゆるものにコンピューターが入るという、めまぐるしく変わる時代です。

今までの枠の中にいるという選択肢でも良いですが、、

枠の外に出て、あれもあり、これもあり、全部ありという方がはるかに面白いと思っています。

ではどうするか、

「枠の外に出る」方法は、とても簡単です。

ワクワクすることをする

嘘のような本当の話です。

明日、このことについてお伝えします。


 

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