詰め将棋をご存知ですか?
どのコマを動かせば王将が取れるかを見つけるゲームです。
1手から出来るものもありますが、
数十手、100手以上の難問もあります。
詰め将棋を行う目的のひとつとして、
対極で数手、数十手先を読めるようになる
というものがあります。
何度も何度も行うことで、
コマの配置からどう進めるかのイメージが出来るようになります。
そして、一般的な回答よりさらにより良い手を考えることでオリジナルになります。
武学体術の練習はこれと同じようなイメージです。
礼などの型を行うことで、ニュートラルの姿勢を身体にインストールします。
動物の模写などで、感情と身体の関係を身体にインストールします。
繰り返すことで、自分で思い通りにその状態を再現できるようになります。
それを、自分だけでなく、相手との関係、集団での関係でも
繰り返し想定練習をして、いつでもどこでも出来るようにしていく
考えずに出来るようになることで、
人に触れるだけで崩れるなど、
人にとっては不思議な力のように見えることも
再現性のある科学としてできるようになります。
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