先日、出口光会長の公開収録に参加してきました。
出口会長のHPはこちら
その中で、「心の垣根」について伝えており、
自分は相手の特徴を批判している
人の見方によって、関わり方が変わる
という内容です。
人間には、4つの魂と1つの靈があり、
荒魂:前に進む力「勇」
和魂:人と親しみ調和を保つ力「親」
幸魂:感情豊かな力「愛」
奇魂:好奇心や分析力「智」
を
直靈(なおひ)
が統括しているという、日本古来の思想です。
荒魂「勇」から、和魂「親」を見ると
「すぐに妥協する」
と見えがちで、
幸魂「愛」から、和魂「親」を見ると
「本当は冷たい」
と見えがちで、
奇魂「智」から、和魂「親」を見ると
「ポリシーがない」
と見えがちになります。
なぜ、和魂「親」についてばかり見ているか?
それは・・・
「人」だけではなく、
「人の集合体」である「国」にも当てはまると思うからです。
自分は相手の特徴を批判している
「とある国」も、このような批判されていませんでしょうか?
大調和の国
であり、最大の特徴である点ではないか?
こんな見方もできるわけです。
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