主体者か客体者か?
その人の使う主語や目的語にも現れます。
どちらが主体でどちらが客体かは、
理解していただけると思います。
あなたが私を理解する
私があなたを理解する
別の言葉でも。
世界が私を変えるかもしれないので立志する
私が世界を変えるかもしれないので立志する
お氣づきのとおり、
主語と目的語が逆になっているだけ、です。
武学では、主体と依存
という言い方をしていますが、
実は「依存」はありません。
なぜならば、
依存することを主体的に決めている
からです。
ただし、
コントロールできるのは、
自分か?それとも相手か?
という意味で分かれます。
「武学オンラインコミュニティー」のご案内
武学三軸「志×禮×行動」をバランス良く整えることで、誰もが自分の可能性に氣づき、持てる力を存分に発揮し、多くの人や社会に貢献する事ができる「武学オンラインコミュニティー」を作りました。
「武学オンラインコミュニティー」を無料で体験できる「開門版」にご参加いただけます。