今回は「出版を通じて感じたこと」についてお伝えします。
17年4月24日に、人生初の出版を果たしました。
「成功ワーク」という本で、体感ワークについて書いた本です。
「成功」を「体感する」を切り口
とした本になっています。
一番感じたのは、
・著者側が書きたい本と
・出版社側が売りたい本と
・読者が読みたい本
全てがマッチしたときに、売れる本となるのだなあ、ということです。
あとは、
「三方よし」のとおり、
「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」
であり、
「世間良し」が長く続く=普遍的
であることが、長い期間読み続けていただける本になるということです。
この本が、「世間良し」にどれくらい貢献できるのか?はわかりませんが。
今回は、いろいろな方のサポートにより、出版が可能となりました。
サポートいただいた皆さまには、心より感謝いたします。
実は・・・
当初は「自律管理」についての本を出そうと企画していましたが、
出版企画書を会議に通していただいたものの、
残念ながらそこで止まってしまいました。
しかし、
内容はほとんど出来上がっていますので、
再チャレンジしようと思っています。
また・・・
「自分には出版はできない」
と思ってもいました。
書くのが苦手なのです。
ところが、
原稿を書いてくださる人がいたり、
企画を考えてくれる人がいたり、
と、チームで作ることとなり、
私は、スキルを話して伝えただけ、
で出来上がってしまいました。
やはりチームの力はスゴイ、と実感したのです。
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