吉田松陰の言葉に、

志を立てて以って万事の源と為す

があります。

※吉田松陰

私塾「松下村塾」で、後の明治維新で重要な働きをする多くの若者に思想的影響を与えた武士


志を持って

ではなく

志を以って

になっています。


内側に元々ある、崇高な想いを「志」と言っていますが、

「志」の大切な要素とは何でしょうか?


おおよそ、次のとおりです。


まずは、言語化する際には・・・

・志に正しい、間違っているはない

・社会的要素、次世代へと引き継がれる要素が入っている

・共振し、行動変容が起こるもの

・ブラッシュアップ、成長により変化するもの

・言語化することにとらわれない、想いに触れ続けることが大切

こうしたことが大切な要素になります。


そもそも、「志」に大切な要素は・・・

出して入れる=知行合一

×Have 「志を持って」

○Be  「志を以って」

になると思います。


とはいえ、

これまでに認識したことがない人もいると思いますので、

まずは「観る」ことも大切です。


「志」は、別の言葉に置き換えられます。

・存在意義
・使命

このような意味でも通じますし、

何がしかの言語にとらわれないことも大切に思います。


武学オンライン講座では、

志を引き出し
志からの目標設定を行い
行動を継続化(習慣化)する

ことを行っています。


行動をすると、

何がしかの事象が起こり

その事象を次の改善へ活かし、

また行動する。


崇高な想いである「志」をベースに

行動しますので、

想いと行動に一貫性ができていきます。

 

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