BUGAKUアカデミー（武学舎）とは
BUGAKUアカデミーでは
武学を通して「しなやかな自分軸」をつくり
自分らしく生きるために必要なカラダとココロの
整え方をお伝えしています。
─「武学」─
自分らしい人生を開き、学びを分かち合う知恵と実践の「場」
「武学」は、ただ頭で理解するだけでは学べません。
実際にカラダを動かし、日常生活の中で使ってこそ、その本当の価値が見えてきます。
「武学舎」では、「武学」の学びを、とてもシンプルな方法で身につけれるカリキュラムをご紹介しています。
日々の忙しさや責任の中で、私たちつい自分を後回しにしがちです。
武学を実践的に学ぶことは、そんな自分を見つめ直し、カラダとココロを調和させて「本来の自分」を戻って時間を与えてくれます。
「武学」を学ぶことで得られるもの
静かな強さとしなやかな美しさ
「武学」や「SUZAKUエクササイズ」を学ぶ事は、
心身を整え人生に驚くほどポジティブな変化をもたらします。
カラダを整えることで、しなやかで柔軟な自分を手に入れる事が出来ます。
ココロのコントロールが難しいと感じているなら、
まずはカラダから整えることを試してみましょう。
精神的な安定は、冷静な判断力と行動力を身につけることができ、
困難な状況でも迷わず進む力を得られます。
人生をデザインする力
このカリキュラムは、ただ学ぶだけではなく、
自分自身の変化を実感し、それを伝える力を得る事が出来ます。
「主体性」と「志」を育むことで、未来を自分の手で形にしていく力を養います。
体感し、それを周囲にも伝えていくことで、
自分だけでなく周囲の人々の人生にも素晴らしい影響を
与える事が出来るでしょう。
自分の内面が整うと、それが人間関係や仕事、
さらには日々の暮らしにも伝播し、
自然と周囲にも良い影響を与えます。
それが、あなた自身の未来をもっと自由で輝かしいものに変える始まりになるでしょう。
なぜ「武学」を多くの人と共有するのか
本来、武学は一般には公開されることのない学びでした。
「武学」とは、国家の運営や人類全体の未来を考える、歴代の指導者たちに受け継がれてきた大切な知恵です。
今の私たちの社会では、「志」や「礼」が失われ、「道徳-どうとく」や「躾-しつけ」といった心の根本的な部分が損なわれつつあります。
それを取り戻すことが大切だと感じています。
また、私達の生きている時代は、これから先がどのように変化するのか予測が出来ません。
だからこそ、明るい未来を自らの手で切り開いていく人を育てる為に、皆さんとこの大切な知恵を共有したいと思っています。
私たちにとって大切なことは？
2030年まで、持続可能でより良い世界を作るために、
世界各地で取り組まれているSDGs（持続可能な開発目標）。
そこには「地球上の誰一人として取り残さない」という大切な誓いがあります。
これまで、「武学」は秘密のもとに受け継がれてきましたが、
その変わる事の無い価値を多くの人々と共有するために、
公開することに決めました。
今、私たちの社会は、個人主義が強くなりすぎて、
周りの人々や世界全体に目を向けることができなくなっています。
しかし、自分自身を整え自分らしく生きることができれば、
その先に「もっと素敵な世界を作りたい」という気持ちが湧いてきます。
あなたも「世界のために何かしたい」と思うなら、まずは「武学」から始めてみませんか？
BUGAKUアカデミー（武学舎）の役割
動画などで分かりやすく
「武学」の魅力をお届けするコミュニティです。
創始者であるレノンリー氏が伝えてきた知恵や学びを次の世代に受け継ぎ、
「本来の自分らしさを大切に、より良い未来」を創る。
「共に人生を創造する仲間」を増やしたいという想いから始めました。
「武学」には、ココロとカラダを整え、
自分らしい生き方を見つけるヒントが沢山詰まっています。
ただ、その教えはとても深く、
日常生活とリンクさせることが難しいときもあります。
武学舎では、「武学」のエッセンスをわかりやすく、噛み砕いてお伝えしています。
初心者の方でも無理なく、日々の生活に取り入れられるようなサポートを行いながら、「武学」の深さや素晴らしさを体感していただける環境を整えています。
BUGAKUアカデミー（武学舎）信条
理念
「武学の普及を通じて、天地宇宙大自然と調和し、
世界を守り次世代に遺していく指導者を創る」
この理念を守りより良い世の中を創るために以下の信条を常に心に置き厳守していきます。
１.人との関わりを大切に、縁を繋ぎ続けます
人は鏡であり、人との関わりの中でこそ成長進化発展が生まれ、
人との関わりの中で幸福が生まれます。
一期一会、縁を大切にすること。
顧客１人１人と丁寧に関わります。
この理念を守りより良い世の中を創るために以下の信条を常に心に置き厳守していきます。
２.スピードを重視し、即断即決即行動します
思い立ったら即行動すること。準備や計画は大事だが、
そこに囚われて何も進まない状態になってはいけない。
行動しながら改善をしていきます。
３.常に主体的に問題解決にあたります
どんな問題も全ては自分の責任であることを自覚し、解決にあたります。
他人のせいにしている時は自身の在り方を見直し、全て自分事と捉え、問題の解決を通して成長していきます。
４.目標達成のために行動し続けます
武学普及のために、思いつくこと、考えられることを全て実践し、行動し続けることで、より良い世の中を創っていきます。
創始者紹介
レノンリー
1971年に生まれた私は、国際結婚をした両親のもと、極貧の中、風呂もトイレもない僅か3畳2間に、家族5人で生活をしていました。
幼少期に日本とコリアンのハーフであることを公表し、その結果受けた差別が原因で、小学校時代は暴力、家出、不登校を繰り返す日々…
「強くなりたい」との思いから、7歳で柔道をはじめ、それを皮切りに、世界中の様々な流派のマーシャルアーツを学び続けることになります。
21歳の時、「武学」の師匠と運命的に出会い、本当の強さと自我を問う師匠の指導の下、「自他不敗」という武の本質を深く理解しました。
そして23歳で建築業で独立し、武学の原則を経営に応用して年収5000万円を超える成功を収め、弟子たちも一年以内に独立させることで、その成功を共有することができました。
1996年には、対人統合武術と芸術としての武術を融合させた総合武術団体「武藝団」を設立し、世界87ヶ国が参加する国際的な武術大会で日本代表として2年連続優勝し、5人の世界チャンピオンを育成輩出します。
そこから武術の活動の枠を超え、アフリカでの国連NBNマラリア撲滅運動にも尽力し、JCI世界会頭のセクレタリーとして世界50カ国以上で活動を展開、2012年には、世界をより良くできる指導者を育成するため、一般社団法人「国際徳育協会」を設立しました。
「ルータイス」「アンソニー・ロビンズ」など、世界一を成し遂げた30人以上のマスターたちから直接学んだ知識を、武学をベースに事業経営、医療、人生、そして志事に活用できる体系へと統合。
それらを用いて約30年にわたり、日本や世界各国の行政・教育機関などの数十万人に対して直接講習を行い、「相対力学」を活用した次世代の指導者育成を推進してきました。
私の活動の核となるのは、「武学の医術・体術・兵術を活用し、世界から戦争、差別、病気、貧困を解放し、自然循環を守る指導者を産み出すこと」です。
これが私の生涯を通じての志であり、持続可能な世界への貢献へとつながっています。
運営者紹介
武学舎代表：中川翔太
1985年、北海道山越郡生まれ。
2019年、武学に出会いのめり込む。
2022年、武学の映像コンテンツを伝えるオンラインコミュニティを運営する合同会社共育のスタッフとして、武学を拡げる側として活動を開始する
2024年、同会社共育よりオンラインコミュニティを受け継ぎ、武学舎を設立。
幼少期より、親や社会的に良しとされた、決められた道を進むことに違和感・虚しさを感じて生きてきました。
そこから、成功を求め仕事をしながらインターネットビジネスを実践していました。
なかなかうまくいかなかったところから、5年かけてネット事業が上手くいき出し、独立することは出来ました。
しかし、虚しさは無くなりませんでした。
そんな中で出会えたのが武学でした。武学は無駄なものを省いていき「ありのままの自分」に戻ることが出来る本当に素晴らしいツールです。
自分軸を持ち自分らしく生きる人を増やし、より良い世の中にしていきたいという思いがあります。
コンテンツの提供とコミュニティ運営を通して武学を伝え、世界中の人々が自分らしく生きていける世界を創っていきます。
中川翔太「他己紹介」（6分36秒）
