【レノンリー公式】武学舎

武学舎 開門コミュニティ

・自分の人生をこれからどうしよう
・先行き見通しが立たないな
・どうせ頑張っても何も変わらない
・このまま人生が終わるのかと思うと暗い気持ちになる
・自身の能力を向上させ、目標に向かって行動しているが何故か上手くいかない

多くの人がこういったことを一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

そして、悩んだ末、割り切って生きている。

社会的に良しとされることに賛同し、一般的に賢いとされる選択肢を選び、自分が関わるコミュニティ内でのルールに従って、全うに生きている。

でも、「本当にこれでいいのかな?」と心のどこかで思ってる。

もしくは、閉塞感を打開するために、成功を求めて色々なワークショップや講座などを受け、自身の能力を向上させ、ビジネスを立ち上げ上手くいった。お金も時間も手に入り、一応、成功というものを手に入れた。

でも、「それで?」「だから?」と心のモヤモヤが晴れない。

今後、超高齢社会に入り、経済的にも明るい見通しの無い現代。

日本を支えた中小企業が後継者問題で潰れ、立ち行かなくなる時代。

多くの人が将来のことを悩み苦しんでいるのではないでしょうか?

予測困難な時代に突入する

社会の進化発展が加速する中、先の未来の予測を立てることが困難な時代になってきました。

グローバル化は世界を繋げ、あらゆる情報や物の移動を容易くしました。技術発展や生産コストを下げることに繋がり、ビジネスの規模も拡大させます。

しかしその一方で、国内の競争から海外の競争に切り替わり、輸入が拡大しあらゆるもののコストが下がった結果、国内での生産力が低下。

海外と比べて貧しくなっており、日本国内でも貧富の格差が徐々に大きくなっています。

さらにはAI技術の発展により、国内での仕事も奪われ始めています。

日本の労働人口の約半数が携わっている職業の仕事が10〜20年後にはAIで代替可能になると推計した研究もあり、多くの仕事が不要になり、働きたくても働けないという状況になるとする発表が過去に出ています。

さらに、少子高齢化。

これから様々な先進国でも少子高齢化が問題になっていくと言われている中で、日本がどの国より先にこの問題に直面することになります。

このような先行きが不透明な中で、20〜70代まで将来への不安についてアンケートをとると80%以上の人が年代関わらず「将来に不安を感じる」と答えます。

日本だけでも問題は山積み

見通しが立たず閉塞感のある社会で、起業やフリーランスとして活動し、上手くいったとしても、その先どうなるかは全く予測がつきません。

倒産する企業も年々増えており、2025年以降には事業継承出来ずに倒産する中小企業が多くなります。

10年での企業の存続率はわずか10%。大手企業に就職しても、倒産する可能性がある時代です。

さらに、子どもの貧困や地方の過疎化。

挙げればキリがありません。

過去、高度経済成長期は「成功を追い求める社会」であり、行動すればするほど豊かになっていきました。

動けば動くほど、良くなっていくのが実感できる社会だからこそ、活気があり、新しいものがどんどん生まれてきました。

しかし現代は「失敗を恐れる社会」です。

頑張っても報われないなら割り切って、無難な選択をするのが良しとされることが多いです。

ただ、これは問題の先送りであり、今後そのままでは絶対に行き詰ってしまいます。

未来を描き、設計することができる「人財」を育成する

全く見通しが立たない社会で何が必要か?

それは「未来を描き、設計することのできる”人財=リーダー”を育成する」ことにあると考えます。
これまでの慣習や考え方にとらわれない、新しい何かを創造する、自立・自律した人財を育成することが急務です。

自律した人財とは、ありのままの自分で生きること。

社会的に良しとされるものや、他者が定義した成功を追い求めたところで、そこで得られるものは限定的なものです。

誰かに決められた目的や目標を追い求めている時はストレスや違和感を感じ、そして達成した時に、自分が本当に追い求めていたものではなかったことに気付くのです。

「ありのままのあなた」を認識し、自身の理想の体現に向けて行動を継続化することが大切で、元々持っている魅力を最大限に発揮することにより、より成長して魅力を育て、周囲に貢献することができるようになります。

自分を探すのではなく、自らを創っていくことが大切です。

大切なのは「夢」ではなく「志」

そして志を持つことが非常に重要になってきます。

志と夢は違います。

夢は自分の願望であり、自分を満足させるためのもの。
志は自分の願望が他者への貢献に繋がり、周りを満足させるものです。

現代は利己主義的な考えがよしとされる風潮ですが、本来人間は群れで行動し、助け合って生きてきたからこそ、仲間のために行動することに喜びを感じます。

志とは人生の目的のことであり

を定義することです。

自身の志に対してどのように行動してきたかが、その人の言葉の重さになり、語る内容に厚みを持たせ、最終的にはその人のあり方自体が言葉以上のメッセージとなって、周囲に伝播していきます。

私はそのような「志」を持ち、「未来を描き、設計することのできる”人財=リーダー”」育成するためのツールとして武学を伝えています。

2500年以上前から続く帝王学

武学と聞くと、「武道や格闘技」を思い起こす方が多いと思いますが、全く違います。

  • 体力は必要ない
  • 筋肉は必要ない
  • スピードは必要ない

つまり、今のあなたのままで、取り組むことのできる、シンプルな内容です。

「武学」とは、2,500年前には既に成立していた、原理原則であり、その性質上、皇帝や軍師などの国の最高統率者に極秘に伝えられ、進化発展してきた「帝王学としての概念と技術」のことです。

それは戦う技術だけではなく、国家を運営する方法、対人での人心掌握術、自分の心身を整える方法など全てが含まれています。

また、武術の「武」は「二」「戈」「止」という風に分解できるように、その本質は他人を打ち負かすものではなく、人と争わないというところにあります。

自分も負けない、相手も負けさせない、これを「自他不敗」といいます。
人生に活用する為の知行徳一の実践的学問のことです。

と、お伝えしてもピンと来ない場合が多いと思いますので、思い切りよく伝えてみたいと思います。

まず・・・

いかに人を統率するか

武学は「どのようにすれば人を従わせることができるか?」について、心理的な側面から考察されました。

最初は国を統率するために「従わない者は殺す」というところからスタートしましたが、「究極」を突き詰めていくうちに「人は殺すのではなく活かす」という真逆に行き着きました。

「どのようにしたら調和し、平和にできるのか?」ということです。

2500年以上前に「孫武」が作ったとされる兵法書「孫子の兵法」にはこのように書かれています。

「百戦百勝は善の善なるもの非ず」

  • 例え戦争で圧勝したとしても、兵士も減り軍備も損耗する
  • 戦争をしている内に別の国から責められる恐れがある
  • 戦争で勝っても、恨みを買い報復に合い、結果争いが長期化する恐れがある

etc…

つまり、争えば互いに不利益を被ります。
百戦百勝は、最善と言えません。

戦わずに相手を屈服させること。
もしくは争わず調和できれば、それが最善なのです。

戦争という闇を突き詰めた結果、戦わない争わない、平和と調和を求めるという光の方向に進むリーダーのためのツールが武学です。

武学舎 開門コミュニティ

2017年5月より、武学オンラインコミュニティーを提供している合同会社共育は、これからの時代によりマッチした場を提供するため、名前を合同会社武学舎と改め、内容を一新し武学舎開門コミュニティの提供を始めました。

武学オンラインコミュニティーでは
・「無料開門版」:3,300名以上
・「武学オンラインコミュニティー(有料版)」:840名以上
の方が参加されていました。

より良い世の中にして、次世代へ引き継ぐ

武学に携わる方は同じ想いを多くの方が持っています。

先程触れたように少子高齢化・グローバル化・人工知能の発達による環境の激変…
今までにない「人財」が求められています。

これまでの慣習や考え方にとらわれない、新しい何かを創造する、自立・自律した人財を育成することが必要です。

未来を描き、設計することのできる「人財=リーダー」を育成する仕組みの提供のために、武学舎を提供しています。

武学舎 開門コミュニティの目的

武学舎の理念です。

理念の実現のために、「武学三軸」を整えるためのコンテンツと場の提供を行っています。

「武学三軸」とは、武学の造語で、「志」「礼」「行動」の3つの軸のことを指します。

1.志:人生の目的(生き方)の明確化

判断基準をつくるために、ブレない判断・行動につながる自らの生きる目的である「志」を出し、育みます。「志=人生の目的」であり、追求しつづけるものです。
志を育むために、「自分らしさを知る」(己を知る)ことを行っていきます。

2.礼:自律と和(コミュニケーション能力(あり方)の向上)

志を出し、目的が明確になり、自ら設定した判断基準により行動出来る自分になると、周りとの調和が大切となります。
何を成し遂げるにしても、一人で完結することはありません。周りへの感謝・謙虚・協調性を持ち、礼を習慣化することで、自律を養っていきます。

3.行動:主体的に志を体現(やり方の創造)

目的が定まり、やるべきことが決まったら、行動することを習慣化することが大切になります。どんな崇高な思いを持ち、自律・調和があっても、行動しなければ現実化しません。
日々の行動に落とし込む習慣化が大切となります。

「志」「礼」「行動」は密接に絡み合い、それぞれが単独で成り立つものではありません。

「武学三軸」をバランスよく整えることで、生地(生きる素地)を編んで服を作るように、人生の主体者として自らの人生を創造していきます。

「志」だけでは、人よりも優れているという思い込みが発生しやすくなります。
「礼」だけでは、他者の意見を受け入れるだけとなり他人の人生を生きることに繋がりやすくなります。
「行動」だけでは、一貫した軸がないために流されやすくなります。

「武学三軸」をバランスよく整えることが大切です。

「武学三軸」をバランスよく整えるためのコンテンツを、武学舎ではテーマに設定しながらお伝えしています。

目指すのは「ありのままのあなた」です。

「一般的なポジティブ」は「積極的で前向きである、あなたでないあなた」です。

他の誰かになろうとし、他の誰かのやり方を真似たりしますが、あなたに合った目的や目標ではありませんので、「一般的なポジティブ」を認識すればするほど「ストレス」となります。

「本来のポジティブ」は「ありのままのあなた」

「ありのままのあなた」を再認識し、体現に向けて行動を継続化することが大切で、元々持っている魅力を最大限に発揮することにより、より成長して魅力を育て、周囲に貢献することができるようになります。

武学舎で提供する内容

武学舎では以下の内容を提供していきます。

1.武学を深めるための基礎コンテンツ

無料開門コミュニティでは伝え切れなかった、武学の核心の部分をコンテンツ化しています。過去のコンテンツは全て公開しており、ご自身のペースで進められるような形で整えています。
観て終わりというものではなく、課題形式となっており、取り組むほど深まるような形になっています。

また、毎月コンテンツが追加されていきます。

志禮法太極全我拝
陰陽氏名拝
三元開門拝
四神禮和拝
五行太志拝
六合創主拝
七界創生拝
八卦創造拝
窮星綱領拝
七要頸椎
胸椎
仙骨
つま先
側手
正眼
正中
自律禪法活歩功
定歩功
独歩功
坐行功
着床功
臥床功
離床功
膝行功
中行功
振動法固まらずにエネルギーリセットできる

手、肘、腕

胴体
七勢直首
開胸
平腰
弛脚
墜手
遠眼
中心
接触回避押された分だけ動く
正中の回避ができる
吐納法息を吐く吸うのエネルギーの流れを理解している
志がある何の為に生きているか一文化されている
聴勁相手や場のエネルギーでのゼロ化
①相手のエネルギーの聴勁の基本
②強く押さえてくる相手に対しての聴勁
拝打功痛みや恐怖からのゼロ化
站椿功柔軟な軸、揺らぎながらのゼロ化
問題解決のプロセス志に向けて行動している
SSM(サムライセルフマネジメント)
PQS・検身術PQSとは?
PQSとメタ認知
PQSのチェック項目
反転チェック
反転解除
PQSの基本セッティング
物理體検身術
六面體検身術
心意體検身術
武学プレゼンテーション五常
伝えると伝わる
4つのコントロール(SGMA)
プレゼンテーション
彌勒波之型彌勒波之型の手印
彌勒波之型の8動作①
彌勒波之型の8動作②
彌勒波之型左右統一
彌勒波之型二十六分解手①
(木と火の動作:1~8動作)
彌勒波之型二十六分解手②
(土と金の動作:9~16動作)
彌勒波之型二十六分解手③
(水の動作、開氣両儀、採氣観空、修氣合掌:17~26動作)

その他応用コンテンツ多数

2.習慣化サポート(課題投稿)

習慣化のサポートの場として、武学舎 開門コミュニティのFacebookグループに招待します。コンテンツの提供や告知など、全てこちらのグループで行います。

また、①で伝えた課題を投稿できる場となっています。
一人でやるのではなく、みんなで深めていける場となっています。

3.合宿・武学舎入門コミュニティの案内

武学舎では毎月定例の合宿を行っています。

開門コミュニティ参加者に向けての案内や、公開収録の案内などを優先して受けることができます。

テーマはその時々で変わりますが、武学を深める基礎をリアルで体感・体得できる貴重な場です。

4.各地の稽古会の案内

武学に携わっている同志が主催する稽古会や武学舎 開門コミュニティ参加者に向けてのワークショップの案内を行います。

ただ、コンテンツを学ぶだけでなく、リアルの場で深められる場を提供しています。

どんな方に参加して欲しいか

どのような人に武学を学んで実践してもらいたいか?

リーダー・指導者を目指す人であり、この世界をもっとより良く面白く変えていきたい方に参加してもらえればと思います。

自分の為という抽象度でやっていると、自分の都合で辞めてしまいます。

自分のためだけでなく、日々、周囲のためにより成長し、互いに高め合うという主体的なイメージがある人でないと続きません。

これまでに武学を身に付け、実践活用している人々は最高軍師と呼ばれるような人たちばかりで、より世の中を良くしていきたいという志のある方々です。

ただし、今あなたがリーダーや指導者であることは必要な条件ではありません。

今の自分が対したことがないと思うのであれば、日々成長していけば良いだけです。

今日より明日、明日より明後日と、日々行動を積み重ねていくことが大事です。

行動することで結果が出て、もしも計画したとおりでなければ、改善すれば良いだけです。
武学とは、ひとりひとりの人生のプロセスそのものです。

ありのままのあなたが、あなた自身の道を面白く楽しく歩みたいかどうか?が大切です。

武学が必要な方・関わって欲しい方

  • 自分だけでなく周りのことも考えられる方
  • 体験・経験を通じて成長することを望む方
  • 今までの学びを応用できるようにしたい方

今は武学が必要ない方

  • 自分だけが良ければ満足する方
  • 武学を知識として知れば満足する方
  • 一朝一夕でできる安易な方法を信じている方

大切なことは行動することです

自分がリーダーになること、真剣に取り組み身に付けることに対して、自身が持てず、頑張れなかったらと考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、大事なのは「出来るか出来ないか」ではありません。

「やるかやらないか」が重要であり、やり続ければいつか結果はついてきます。

もし自分の中に「今よりよくなりたい」「人のために活動していきたい」という思いがあるのであれば参加してください。

一緒に創り上げていきましょう。

武学舎無料開門コミュニティのご案内

武学三軸「禮×志×行動」をバランスよく整えることで、誰もが自分の可能性に気付き、持てる力を存分に発揮し、多くの人や社会に貢献する事ができる「武学舎」を創りました。まずは、「武学舎」を無料で体験できる「無料開門コミュニティ」にご参加ください。

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