今回は「抽象度」についてお伝えします。

抽象度は脳科学者の苫米地氏の造語です。

この単語だけではわかりづらいと思いますので、まずは「抽象度とは何か?」からお伝えしていきます。

反対語を考えると、(少し?)わかりやすくなります。

抽象⇔具体

よりわかりにくくなりましたでしょうか?

具体(的)であればあるほど、目の前の実際の事象になります。

抽象を別の言葉に置き換えると、

俯瞰する

になり、

より広い視点で大きく観る

こととなります。

こんな感じで、バーベQをしている人たちがいるとします。

この風景を、

「1m上から観る」とすると、

テーブルの上に食材が並び、コンロで焼いている姿が見えます。

今度は、「10m上から観て」みましょう。

周辺の草原や、停めてある車、荷物など全体の状況が見えてきます。

さらに「100m(10mの2乗)上から観て」みましょう。

周辺の林なども見えてきて、より一層景色が広がります。

さらに「1000m(10mの3乗)上から観て」みましょう。

全体の中に、点のようにバーベQをしている姿が見えるかもしれませんが、より大きな景色となります。

「10,000m」「100,000m」・・・・・と高さを上げていくと、より大きな景色となっていきます。

これが「俯瞰」になりますが、「抽象度」は少し変わります。

犬・猫・マグロ・タイが目の前にいるとすると、

犬・猫⇒動物

マグロ・タイ⇒魚

になります。

動物と魚に共通する点は何か?を探すと

「生物」になります。

このように、

一見矛盾しているかもしれない複数の共通項をひとつの概念でくくる

ことが「抽象度を上げる」ことになります。

また、逆に、

今10,000m上空にいるとして、

だんだん地上に近づいていくと、それまで見えていなかったバーベQをする人たちが見えてきます。

これを「抽象度を下げる」と言います。

・・・・・

周囲にこのような方がいると思います。

「あの人、すごい俯瞰力」
「AとBの問題を私とは違う視点で1つにまとめちゃった」
「あの知識とこの知識がつながるんだ・・・」

こうした人は、「抽象度を上げて」観ていることとなります。

何か問題を抱えていたり、悩んでいたり、苦しんでいたりしたとしても、それは1つの視点でしかありません。

もっと言えば、

目先のことや狭い視野でしか物事を見ていない

とも言えます。

抽象度を上げ下げする

ことができるようになると、

より客観的に観ることができるようになるのです。

究極に抽象度を上げ下げすることができるようになったことは図で示せます。

「ウロボロスの蛇」と言われる図です。

ウロボロスの蛇

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