お金はそもそも、「おいおい、物々交換ってすごーい不便じゃね?」ということで考え出された「便利な手段」が始まりですが、とあるものの登場で少し怪しくなります。

お金がおっかねーになったのですね・・・

「金利(利子・利息)」です。

ヨーロッパでは、中世を通じてカトリック教会によってキリスト教徒間の利子つき貸借は原則禁止されていたものの、貨幣経済が広く浸透した13世紀頃より徴利禁止の規定は次第に空文と化し、実態としては利子取得は一般的に行われるようになった。
さらに16世紀には宗教改革の指導者の一人であるジャン・カルヴァンが5%の利子取得を認め、イギリスでは1545年にヘンリー8世が10%以内の利子取得を認める法令を発布した。
これを皮切りとしてプロテスタント諸国では利子取得が是認されるようになった。
17世紀の学者クラウディウス・サルマシウス(英語版)は正当な利子を擁護する論文を書いた。
産業革命による経済の活発化をみた19世紀前半には、カトリック教会も利子を容認するようになった。
シルビオ・ゲゼルは金利が社会にもたらすさまざまな悪影響について考察し、自由貨幣と呼ばれる減価する貨幣の導入で金利を廃止しようとした・・・
古代ギリシアの海上交易においても利子を伴う貸付は広く行われていたが、当時から利子は問題視されていた。
アリストテレスはその著書『政治学』の中で、「貨幣が貨幣を生むことは自然に反している」(『政治学』1巻10章)と述べている。

~ウィキペディアより引用~

元々、「金本位制」までは「兌換(だかん)貨幣」であり、金や銀との現物交換が可能でしたが、ニクソンショック後はそれぞれの国の中央銀行が発行する紙幣でその国の信頼によって成り立つもの、になりました。

お金がお金を生み出すと、お金の量は増えていきます。
お金の量が増えると、商品・サービスと交換できる量も増えます。
(※ここでは単純に、インフレーションについては考えません。)

しかしながら、人間は無から有を作り出すことはできません。

ということは、「何かを犠牲にする」こととなります。

また、ここで「金利も含めてお金の仕組み(ルール)」を仕切る人が出てくることとなりました。
仕切る人に有利な「お金の仕組み(ルール)」が作られることになるのです。

お金を作って、お金を回収する仕組み、と言っても過言ではないでしょう。

ちなみに、日本銀行はその株券の55%を日本政府が保有しています。
アメリカはどうでしょうか?
連邦準備銀行(Federal Reserve Bank)は株式を発行していますが、アメリカ合衆国は株式を保有していません

ここにリンクさせたのが、「物質的観点からの生産主義」です。

欲求はいくらあっても足りません。
欲求があるから物を生産し、大量に物を生産すればするほど欲求が刺激され、もっと欲しくなり、また物を生産する・・・という無限ループに入ります。

足るを知る

このことが大切なのではないか?と思います。

今回は約11分30秒と少し長い動画です。
あくまでも私の個人的な考え方であり、あなたと違う考え方かもしれません。
少しでもご参考になれば幸いです。

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