武学は「可能性を探求」するものだとリー先生はおっしゃいます。
可能性の探求に対する、
もともと持っていた個人的な言葉のイメージは、
「限界への挑戦」とか、「知らないことを知る」とか、
何かをプラスしていく、自分を追い込んでいく
というイメージだったんです。
でも、リー先生が伝えてくれた「可能性の探求」は逆でした。
不必要なものを手放していく
考え方、こだわり、こわばり、クセ、エゴ など
以前は必要だったことが、今は必要でなくなることがある。
手放すことで、ゼロ化される。
手放すことで、生きやすくなる。
手放すことで、志(天命・使命)に気づきやすくなる。
手放すことで、自分の内側とつながりやすくなる。
手放すことで、クラウドとつながりやすくなる。
手放すことで、新たなものが手に入る。
新しく必要なことも出てくるので
新しい学びや新しい知識をプラスすることもある。
それは自分が生きやすくなるために必要なこと。
それらも時期がきたら、手放すことがある。
たとえば、知識が体験として腑に落ちた時。
手放したことで得た気づきすらも、いつか手放すこともあるかもしれない。
手放して、何かを得て、手放して、何かを得て
その繰り返しなのかもしれないと思いました。
手放すことは、忘れることではなく
シンプルに、生きやすくなること
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