ミッション1 自分の中の神を出せ
これがかなり無謀なミッションだと思ってください(笑)。
しかし、四の五の言ってられないのです。
やるときはやる!
何てったって○○万円!
諦めたらすべてが終わる!
こんな無謀なミッションにも、ポジティブ活意欲的に向かわなければならないのです。
そして、頭が思考を放棄しているので、
そんな事すらも考えません。
全員「そうか、私が神ならば・・・・・。」
余りそこに対して思考のブロックが入らずに、
まるで当たり前のようにその問いに対して自分を向かい合わせる事が出来たのでした。
以外にも10分もかからず、みんな自分のミッションを完成したのです。
何とも不思議な感覚でした。
色んなものと繋がっているのに、私は確かにそこに居る。
だけど、完全に含まれている。
ボンヤリとしたような、しかしどこかとても冷静で、
超然としているような・・・・・。
リッツ「そうか・・・・・・。
これが神の感覚なんだ・・・・・・。」
溶け合いながら、自分がいて、
自分がいるけど、全部と繋がり溶け合っている感じ。
レノンリー「今、貴方は神です。
地球であり宇宙の神です。
銀河系を見てください。
そして、その中から太陽系を見て下さい。
地球を見て下さい。
もっともっと地球に近づいてください。
貴方は何が見えますか?
答えてください。」
リッツ「生命に満ちた美しい海や、様々に変わる空、雲。」
ジョーイ安西「風が吹いています。 気持ちが良い。」
レノンリー「もっと近づいてください。 何が見えますか?
どんなにおいがしますか? どんな音がしますか?」
Sの木氏「・・・・・・・排気ガスのにおい。
爆薬のにおい・・・・・。 ゴミのにおい・・・・・。
・・・・血の匂い・・・・。」
レノンリー「それを感じて貴方は何を思いますか?
O皮氏「・・・・・悲しい。 そして怒り。
なぜこんな酷いことが起こるのか・・・・・。
ただ、ただ、怒りが止まらない・・・・・。」
レノンリー「そう。
地球の神は怒っている。」

リッツ(安西律子)

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