「NLP」とは、

Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)

のことです。

武学と共通点がたくさんありますので、

関連している部分について、

お伝えしてみたいと思います。

なお、

一般的に伝えられている「NLPの概念」とは少し違う部分があるかもしれません。


■武学とNLP~その1~はこちら■
■武学とNLP~その2~はこちら■
■武学とNLP~その3~はこちら■


テクニック的な部分は脇に置いて、

今回は、

プログラミング

についてお伝えしたいと思います。


プログラムの変遷

なんだかいきなり難しい図ではありますが、

この変遷で人間は情報を内側に格納して行きます。

一番最初に、

「自分が真実だと思ったこと」

を内側に格納(受け入れる)と、

プログラミングの開始

です。

ここで、

「Aさんが真実だと思ったこと」

「Bさんが真実だと思ったこと」

違うのであり、

Aさん、Bさんが「真実だと思ったこと」であって、

Aさんにとっては「真実ではない」けれども
Bさんにとっては「真実」ということが起こります。

多種多様の「真実と思うこと」がありますので、

おひとりおひとりの「個性」は変わります。


とても大切なことは、

「自分が真実だと思ったこと」

は必ずしも

「客観的な真実」

ではない、ということです。


図のようにして、

自分が真実だと思うこと

をベースに、

自らが自らをプログラミング

していきます。


一度、パターン(プログラミング)ができあがると、

条件反射のように、同じパターンを無意識に繰り返す

こととなり、

無意識に繰り返すことで、

より強化していくこととなります。


無意識を意識する

ことで、

プログラムは変えることができる

ということに繋がります。


武学オンライン講座では、

少しずつ、NLPも含めた内容を

腑に落としていただけるようにお伝えしています。

あなた自身で、

あなた自身のプログラムを書き換えることも可能になります。

 

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