お金に関してですが、
その流れを見ていくと、
「おかしなこと」
に氣づきます。
例えば・・・
ネットバンクでお金を送金するとします。
一瞬にして自分の口座からお金が減り、
相手の口座のお金は増えることになりますが、
さて・・・
実際にお金が動いているのでしょうか?
単純に、
自分の口座にある残高の「数字」が減り、
相手の口座の残高の「数字」が増えるだけなのではないでしょうか?
実際のお金は確認できません。
不思議です。
どんな仕組みになっているのでしょうか?
「ウソでしょう?」とあなたはおっしゃるかもしれませんが、
お金は「マネーゲーム」と言われているとおり、
「ゲーム」です。
「ゲーム」は、「ルールを作った人に有利なルール」
になります。
例えば、マリオブラザーズというゲームは、
ゲームのプログラムをした人は、内容を全部知っています。
どのようにすれば、
最終ステージまで行けるのか?といったことを、
です。
では・・・
お金の流れを見ていくと、
ルールの最上階にいる人は「一握りの世界的金融家」(国際的な銀行家)
になります。
この、
「一握りの世界的金融家」に全部集まって行くように、ルールが設定
されています。
ピラミッドの形になっています。
1.「一握りの世界的金融家」
2.「国際決済銀行」(Bank for International Settlements)
3.「国際中央銀行」(International Centralbank:国際通貨基金・世界銀行)
4.「中央銀行」
5.「大銀行」
6.「世界的大企業」(企業統治体:エネルギー・食糧・水・医療・情報)
7.「政府」
8.「庶民」
何を支配しているのか?
・金融システム
・エネルギー
・食糧
・水
・医療
・情報
いろいろな分野を支配していますので、
「何をやっても上納金」
となってしまいます。
8.「庶民」は、何によって作られていくのか?
も考察してみるとわかります。
「教育」
です。
(※もしご興味があれば、「スライヴ (THRIVE Japanese)」を検索して、出てくる映画を観てみてください。)
数回に分けて「お金」についてお伝えしてきましたが、
『武学』とリンクする部分があります。
「依存から主体へ」
ということであり、
究極は「人間力を高める」
ということになります。
3分弱の動画ですが、ご参考になれば幸いです。
ひとりひとりは主体であり、
禮と志と行動
で、本来持っている魅力や才能を活かすことができます。
武学三軸「志×禮×行動」をバランス良く整えることで、誰もが自分の可能性に氣づき、持てる力を存分に発揮し、多くの人や社会に貢献する事ができる「武学オンラインコミュニティー」を作りました。
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