今回も「PQS(フィジカルクエスティングシステム)でできること」をお伝えしていきます。

百聞は一見にしかず。

いくつかの短い動画がありますので、ご覧になりながら体感していただけると幸いです。
(たくさんありますので、前編・中編・後編に分けてお伝えします。)

PQS(フィジカルクエスティングシステム)とは何か?

フィジカル:身体
クエスティング:質問

すると

エネルギーで「Yes/No」の答えが返ってくる

仕組みです。

自分にとって「Yes」の場合、エネルギーがニュートラルになりますので、全身にエネルギーが行き渡りやすくなります。
逆に「No」の場合、エネルギーが行き渡りにくくなります。

この身体の仕組みを使ったものが「PQS」なのです。

基本は2人1組で行います。
もちろん、ひとりで行うこともできますが、微細な感覚を使いますので、トレーニングが必要となります。

自分のために働く、全人類のために働く

2人1組で行います。
①被験者は両肩を前から押さえてもらって前進します。
→この時の前進エネルギーの度合いを観ます。
②被験者は「私は、自分のために働きます。」と言って、両肩を前から押さえてもらって前進します。
→①の時より弱くなっているはずです。
③被験者は「私は、全人類のために働きます。」と言って、両肩を前から押さえてもらって前進します。
→①の時より強くなっているはずです。

自分だけよりも、他人を含む大きな何かのために行動する時ほど、力が出ることをテストしています。

「自分の目標」と「他人の目標」でエネルギーが変わる

2人1組で行います。
付箋を使います。
①付箋に2人それぞれが「目標」を書き出します。
②何も持たずに、被験者は上下にこぶしを重ね、どれくらいの力で離れるか?を観ます。
③被験者は「自分の目標」を読み上げ、胸に付箋を貼ります。
④被験者は上下にこぶしを重ね、どれくらいの力で離れるか?を観ます。
→②よりも強くなっているはずです。
⑤被験者は「他人の目標」を読み上げ、胸に付箋を貼ります。
⑥被験者は上下にこぶしを重ね、どれくらいの力で離れるか?を観ます。
→④よりも弱くなっているはずです。

自分で主体的に設定した目標はエネルギーを発生させ、他人から与えられた目標はエネルギーダウンすることをテストしています。
「主体」か「依存」かで大きく変わります。

何を主体にするかで効果が変わる

2人1組で行います。
①被験者は、自分の人差し指を額に当て、どれくらいの力で離れるか?を観ます。
②被験者は「人差し指を額に当てる」と言って、どれくらいの力で離れるか?を観ます。
③被験者は「額を人差し指に当てる」と言って、どれくらいの力で離れるか?を観ます。
→①②より強くなっているはずです。

人差し指より額の方が大きいために、それだけエネルギーを意識する量が異なります。

・・・・・

このように、楽しみながら体感できるのが「武学」の特徴でもあります。


 

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