現代風(?)に、武学の説明を試みます。

根の如く枝葉が育つ

木はその根を大地にしっかりと根ざし、根を大きく拡げることで揺るがなくなります。
枝葉ばかりを大きくし、根を拡げることを怠ってしまうと、少しの風雨で木自体が倒れてしまいます。

この「根」の部分が「理念」「志」であり、「幹」が目標、枝葉が「行動計画」となります。
理念・志のしっかりとした土台を築き、その理念・志を目標化(見える化)し、行動を続けていくことで、果実である「成果」を手にすることができるようになります。

「なぜそれをするのか?」

いわゆる「Why?」の部分が最も大切であり、この「なぜ?」を忘れてしまうと「手段の目的化」が起こり、これを「砂上の楼閣」とも言います。

「人間学が本学、時務学は末学」

故 中條高徳(なかじょう たかのり)氏。
あまりの低迷に一時は「夕日ビール」とまで揶揄されたアサヒビールを「立志」で見事に立て直した名将です。
中條氏が生前におっしゃっていたこと・・・「子孫が根を張り繁ることで初めて先人が輝く」という言葉です。

「人間学が本学であり、時務学は末学。人間学を学んで初めて時務学が活かされる。」

とも語られています。

人間学とは、人格者への道つまり徳、末学とは合理的な生きる算段つまりテクニックです。

根を大切に育てる
根が枯れたら枝葉も枯れる

根は命を育む大地にしっかりと張ります。根・張る=粘る。
根がしっかりとしていれば、風雨にも耐えられ、大きな枝葉や果実を付けるようになります。

では根とは何でしょうか?

「私は一体何者なのだろうか?」
「なぜ私は存在し、何に貢献しようとしているのだろうか?」
「私はどこへ行こうとしているのだろうか?」
「相手を理解しようとし、相手の存在を観る」

これらが、孫子の兵法での

「彼を知り己を知れば、百戦して危うからず」

に繋がっていくのです。

まずは「己を知る」ことが重要です。

あなたはどうなりたいのですか?
どんなことに喜びを感じますか?
今していること(仕事・趣味など)は、何のためにしているのですか?

人生の質とは、自分に投げかける質問の質である

こうした質問が「己を知る」ことに繋がっていきます。

レノンリーのプロフィールはこちらからご確認いただけます

 

「武学オンライン講座」のご案内

誰もが自分の可能性に氣づき、持てる力を存分に発揮し、多くの人や社会に貢献する事ができる「徳育」をどこでも受けられる「武学オンライン講座」を作りました。
15日間無料で「武学オンライン講座」を体験できます。

「武学オンライン講座」の詳細はこちらから

 

「成功」を超える「成貢」で「リーダーシップ」を発揮するためのセルフコーチング。
心理学を超越した、レノンリー武学を使った「自己啓発」「自己超越」のための、オンライン講座を提供しています。