6歳の頃のことです。

ブルース・リーの映画を観る機会があり、ヌンチャクを振り回し、格好よく敵をなぎ倒すブルース・リーを目の当たりにして思いました。
「誰からも、いじめられることなく、馬鹿にされない力が欲しい」
「自分の力で生きて行けるようになりたい」

まずは「ヌンチャク」を習得せねばなりません。
父親に相談すると、『よしわかった、ブルース・リーになれるよ』と言って、「柔道」を習わせてもらうことになりました。

そして、言われた通りに柔道を学びますが、いつまでたってもヌンチャクが出てきません。
キックもないですし、正拳突きも出てきません。
おかしいなあ、と思いながら、柔道教室に通っていたある日、師範に質問しました。
「ヌンチャクはいつ習えるのでしょうか?」

・・・怒られました。
『柔道でヌンチャクなど使うわけがない』

これが12歳の頃です。
家に帰って、父に「柔道ではヌンチャク使わないんだって」と伝えると、『知ってるよ』と言われました。

ここで6年かけて、大きな学びを得ました。

「キチンと検証すること」「自らの目で確認すること」

です。

そしてその後、強さを求めていろいろな道場を渡り歩いたのですが、そんな中で偶然、武学の師匠と出会うこととなったのです。

知行合一

教えられることは、抽象論のない具体的なこと。
完全に「知行合一」の世界です。

知(知ること)と行(行うこと)は同じ心の良知(人間に先天的に備わっている善悪是非の判断能力)から発する作用であり、分離不可能であるとする考え。
王陽明は、知って行わないのは、未だ知らないことと同じであることを主張し、知っている以上は必ず行いにあらわれると述べた。
真の知行とは「好き色を好むが如く、悪臭を悪むが如し」と説く。
例えば、好きな色というものはそれを見た(知った)瞬間に好んでいるのであり、色を見て(知って)から好きになろうと判断するわけではないのである。
知行合一は「知は行の始なり、行は知の成るなり(知ることは行為の始めであり、行為は知ることの完成である)」「行動を伴わない知識は未完成である」とも言い表される。

~ウィキペディアから引用~

少し脱線するかもしれませんが、ある時は「蚊」が題材になりました。
(※別に蚊と戦うわけではありません。)

「なあ、寝ている間に蚊にお尻を食われたら、自然にボリボリかかないか?」
『はい、かきます。』
「どうして?」
『え・・・』

意識は1%、無意識は99%であり、無意識をいかに活用するかが大切。
身体に備わっている機能を十分に活用することが必要だ。
感覚を研ぎ澄ます、感覚を体中に張り巡らせることだな・・・

といった感じです。

物理をはじめ、生物学や心理学まで出てくるのですが、すべて質問され考えさせられますから、勉強嫌いの私には大変でした。
しかし、こうした質問の数々を通して、自ら考えることで、成長することができていったのでした。

約4分30秒の動画です。
私が武学と出会うまでと出会った当初についてお伝えしています。

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