弥勒相研秘密稽古会in仙台

仙台より諏訪の方が寒いのは何で?

と、仙台の地に降り立って思ったのがこのワードです。

諏訪の標高は760メートル。

伊達じゃないって事ですね(笑)。

本日の内容です。

ラーメンの時間が長いのは気のせいです(笑)。

トール氏が少し遅れてくるので、それまではマインドセットと軽くSGMを。

今回はこのメンバーなのでかなり濃い内容の稽古が出来そうです。

因みにこの方は杉村隊長 仙台の重鎮です

私は🕊ハトの武学戦士🕊と武術祭で棍術対錬でも出場するので、

今回はその練習も兼ねています。

彼は毎日棍術の練習風景を上げておりますので、

私もウカウカしてられません。

レノンリー先生の「お辞儀のチカラ」の本が発売されます

午前中は、今後の弥勒相研のありかたや展開を皆さんと共有しました。

弥勒相研の魅力は、何と言っても一人一人が精鋭部隊であること。

そして一人一人が天下の大将軍級の実力者となり、

世界に役する武学者になる事。

私はそれを導く一人でありたいと思っています。

昼からは練習をミッチリと行いました。

ラーメン昼栄のあと、少し仮眠を取り皆で練習を。

初心者の方がいらっしゃらないので、かなり密な練習をする事が出来ました。

指導すればするほど、

レノンリー先生の言っておられることが腑に落ちます。

梨沙さんにヤられる隊長(笑)

レノンリー「エネルギーワークだけの練習をしていたら、

絶対に志からブレて思考寄りになって片手落ちになってしまう。

そうならないためにも、武術の型や武器の練習をしたり、

対人で体を動かし合ったりする練習は非常に重要だ。」

ですので、本日はエネルギーワークから、

武学三軸、武術の対人練習、武器術、型の練習。

本当に久しぶりに私もジックリと身体を動かす事が出来ました。

そして、再度・・・・・(指導をするたびに思うのですが)、

七要、七勢は本当に重要であることです。

弥勒相研では、この2つと七式を人に伝える事が出来る事。

そして、既に指導者として伝える立場にある、

または、伝えようと思い行動をしている。

そして「武学綱領」と「理念」を己の人生の「志」とともに追求していく、

強い意志のある方を求めています!

明日はインストラクター講座です!

よろしくお願いいたします。

20201101 安西裕也

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リッツ(安西律子)

「武学」を学んではや10年以上・・・・・。 その間に仕事を辞め、結婚をし、 現在は子育て真っ最中です。 私自身が観た視点で、「武学」や、それに関連することなどを、 面白おかしくわかりやすく、お伝えできたらと思っております。 よろしくお願いいたします。

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