日本語の50音にはそれぞれ意味があります。

この意味は、どのような単語として使われているかから憶測していく部分が多いのですが

今日は、「ひと」という言葉をみていきます。

※語源は諸説ありますので、
 こういう切り口でみている人もいるんだな~くらいで大丈夫です。

「ひ」は「靈」、霊(れい)という漢字の昔のものです。

靈(ひ・れい)は、雨=あめ=天 からのメッセージやエネルギーを

3つの口(意識・心・身体)で 巫女が受け取る

という漢字です(これも諸説あります)

「と」は「止める」「留める」など、その場所にとめておくイメージです。

なので、「天からのメッセージやエネルギーを、とどめる物体」が「ひと」

そう考えると、別の記事にも書いたような

宇宙=神=自分

という部分を言葉の部分からも感じることが出来ると思います。

言葉遊びのように感じるかもしれませんが、

昔の人は、言葉遊びのように、

感じたものを言葉にしていたのではないかと思うのです。


 

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