武学の稽古や写真を見ていると

パンチキック、剣など

荒々しいイメージをもたれる方もいると思います。

実際に、痛いこともあるのですが。

大事なことは

「殴られている」と思っているか「殴らせている」と思っているかです。


また、殴るほうも

「相手を痛めつけてしまう」と思うと怖くなってしまうのですが、

「相手を健康にして幸せに出来る」と思って殴ると、その思いが伝播します。


「○○されている」と思っている時と、

「○○させている」と思っている時で、

意識と言葉が身体に伝わると、

自分も相手も身体の感覚の違いに気が付きます。


日常でも、クセで「○○されている」と思っている時

主導権を相手にゆだねてしまって必要以上にダメージをもらっているかもしれません。

良い悪いはいったん置いておいて

「○○させている」としたら、あなたはどうしますか?

 

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