「孫子の兵法の真実」というDVDで武学を知った方に何人もお会いします。

DVDでは、文字だから誤解されて伝わる

身体なら誤解が入る余地がないとお伝えしています。

ですが、孫氏の兵法ってどんな内容が書かれているのか?を知らないと

身体で知っているどの部分が孫子の兵法とリンクしているか分からない

ということで

武学オンライン講座では2ヵ月目に53ページにわたって

孫氏の兵法の日本語訳(古文)と現代訳をPDFで掲載しています。


ブログで孫子の兵法の内容については

武学の歴史と合わせて少し触れていましたが

内容に踏み込んでいませんでしたので

サラッとお伝えしてみようと思います。


孫氏の兵法は

紀元前500年ごろの軍事思想家「孫武」の作とされる

戦い方、兵の動かし方の本です。

戦争のない日本でも、

ビジネス戦略として多数の書籍が販売されています。


孫子の兵法は13章に分かれています。

1章 計篇:勝算はどちらにいあるか

・無謀な戦争をしてはならない
・戦争とは敵をだますことである
・戦う前に勝敗を知る

2章 作戦篇:用兵とはスピードである

・戦争は莫大な浪費である
・兵站こそ生命線

※兵站:戦場で後方に位置して、前線の部隊のために、軍需品・食糧・馬などの供給・補充や、後方連絡線の確保などを任務とする機関

3章 謀攻篇:戦わずして勝つ

・百戦百勝はベストではない
・城攻めは愚の骨頂
・相手の実情を知り、自己の実情を知れば、危険な状態にならない

4章 形篇:必勝の形をつくる

・守備は攻撃よりも強力
・勝利の軍は開戦前に勝利を得ている
・心と軍のはかりごとから、勝利の軍は勝算を得ている

5章 勢篇:全軍の勢いを操る

・分数、形名、寄正、虚実
・奇と正は混沌としている
・勢いのメカニズム
・指揮官は兵を選ばない

6章 虚実篇:無勢で多勢に勝つ方法

・主導権を握る
・敵をあやつる
・兵力を集中せよ

7章 軍争篇:戦場にいかに先着するか

・強行軍は危険な賭け
・変幻自在の進撃
・鳴り物や旗
・敵の軍隊の氣力を奪う

8章 九変篇:指揮官はいかにあるべきか

・臨機応変に対処する
・利と害の両面で考える
・指揮官5つの危険

9章 行軍篇:敵情を見抜く

・行軍の秘訣
敵が今どのような状況で、どのように対処しているかを
よく観察し、考えはかること。
また、法令が普段から誠実なものは民衆が一つになる。

10章 地形篇:6種の地形をどう利用するか

・地形に適した戦術をとる
・指導者の理想像

11章 九地篇:は脱兎のごとく侵攻せよ

・九種の地勢とその戦術
・敵国深く侵入せよ
・はじめは処女のごとく、後は脱兎のごとく

12章 用間篇:スパイこそ重要要員

・敵情を察知せよ
・5種類のスパイ
・スパイを使いこなす
相手の内情を深く知ることはとても重要です。
そこには優秀な人員と時間とお金を惜しまないこと。

13章 火攻篇:軽々しく戦争を起こすな

・5種類の火攻め
・火攻めは水攻めにまさる
・死んだ者は帰ってこない

一時の怒りや憤激から戦うことは、大事な民や軍事力を失うため、慎重に物事を進めること。



レノンリーの伝えている武学は

PQSや医術で、自分や自分の身体について知っていきます。

体術で、相手とワークや修行をすることで、相手の事を身体の感覚で知るとはどういうことかを知っていきます。

兵術で、チームとして戦略を立てて多角的に明察し運営していきます。

このバランスが取れたとき、

孫子の兵法にある、心の通じている政治と統率の取れた軍事は、

レノンリーの武学として表現すると「徳の体得」です。


そして、自他不敗の活学

第1章にある通り、戦うことは重大事ですから、

戦わない方法や、そのための戦略を見つけ実践することが重要です。

 

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